「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」――本展覧会は、スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーの“言葉”に注目した展覧会です。
高畑勲、宮崎駿両監督と出会って40年、「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」、そして「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」まで、ジブリはどこから始まりどこへ向かうのか。鈴木敏夫氏の「原点」から「今」を、自身の書画やジブリ作品の資料を用いて紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫ります。
神田明神ならではの新展示や授与品、メニューもご用意しております。この機会にぜひご高覧ください。
ローソンチケット、イープラス、アニメイト(一部店舗のみ)にて前売券発売中です。
また、ローソンチケットとイープラスでは、映画「千と千尋の神隠し」でおなじみのキャラクター、
“湯婆婆”のイラストが描かれたオリジナルメモ帳の引換券がついた、「特典付前売券」を4月19日迄販売しております。
ただし数量限定ですので事前に販売終了の場合もございますのでお早にお買い求めください。
なお、特典は、「引換券」と交換で観覧当日に、展覧会の会場内にて開館時間内にお渡しいたします。
特典付き前売券: 大人1,300円
前売券(特典なし): 大人1,200円 / 中高生800円 / 小学生600円
当日券: 大人1,300円 / 中高生800円 / 小学生600円
※未就学児は無料ですが、保護者同伴での入場をお願いします
※障がい者手帳・特定疾患医療受給証をお持ちの方は前売り料金適用
「本展覧会」と「三鷹の森ジブリ美術館」との「セット券」を数量限定で販売発売中です。
詳細は、以下よりご確認ください。
ローチケ「鈴木敏夫とジブリ展」特設サイト https://l-tike.com/event/ghibli-suzuki/
今回「鈴木敏夫をジブリ展」開催を記念し、「特製“湯婆婆”お面」を会場にいらっしゃったお客様へ先着順でプレゼントいたします。
配布期間:4月20日(土) ~ 4月26日(金) ※予定
※1000個/日限定 各日在庫がなくなり次第終了となります。
※上記期間・個数配布後も主催者の都合で配布する場合がございます。
1985年からスタジオジブリのほぼすべての劇場作品を監修、プロデュースしてきた、代表取締役プロデューサー鈴木敏夫による新たな芸術性の一面が見られるこのジブリ展は、鈴木敏夫が子供時代から影響を受けた本や漫画にスポットが当てられています。「となりのトトロ」などの名作を生み出す、世界的に有名なジブリは、オンカジ 最新サイトを立ち上げる多くの海外企業から、キャラクターやデザインなどの面で注目されています。3年ぶりに東京で開催されるこの鈴木敏夫とジブリ展では、作品だけでなく『千と千尋』に登場する湯婆婆の期間限定オリジナルグッズなども販売されています。
“湯婆婆”が描かれた迫力満点の絵馬や御守り、その他、映画『千と千尋の神隠し』のキャラクターをモチーフにしたものなど、会場となる神田明神とコラボレーションした見逃せない授与品が登場。東京会場でしかお求めになれない貴重なラインナップです。
絵馬(湯婆婆版)
絵馬(セリフ版)
絵馬(神様版)
絵馬(式神版)
湯婆婆の御守
薬札型 首下木札
※デザインは変更になる場合があります。
会期中、神田明神文化交流館「EDOCCO」1F CAFÉ MASU MASUにて特別メニューを販売いたします。
まっくろなくろ胡麻おはぎのお茶セット
(店内提供専用)
864円(税込)
白(ハク)米のおにぎり
※お茶付き
864円(税込)
となりのカキ氷
648円(税込)
その他、カフェでは『だいこく様の縁結びプリン』や、鈴木氏がラベルデザインを担当した日本酒「豊島屋十右衛門」やビール「エチゴビールピルスナー『遊』」などの販売も予定しています。
「鈴木敏夫とジブリ展」開会を記念し、前夜祭として夏木マリさんをゲストに迎えトークショー
『開幕前夜の特別集会!夏木マリ×鈴木敏夫、二人の湯婆婆!?開運トークショー』を開催いたします。
当日のトークショーの様子は公式Instagramよりライブ動画配信を予定しております。
4/19(金)
トークショー:19:00~20:00(受付時間18:30)
神田明神 文化交流館「EDOCCO」内
公式SNS およびローソンチケットで参加受付を致します。
公式SNS&ローチケ:3/29(金) 12:00 ~ 4/3(水) 23:59
★お申込みはこちら(受付期間公開) https://l-tike.com/event/ghibli-suzuki/
★参加方法の詳細は公式SNSおよびローチケサイトにて公開
1948年、名古屋市生まれ。
慶応義塾大学文学部卒業後、徳間書店入社。『週刊アサヒ芸能』を経て、『アニメージュ』の創刊に参加。副編集長、編集長を務めるかたわら、「風の谷のナウシカ」「火垂るの墓」「となりのトトロ」などの高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる。1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後ほぼすべての劇場作品のプロデュース。現在、株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。著書に『仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場』(岩波新書)、『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの―』(岩波書店)、『風に吹かれて』(中央公論新社)、『ジブリの仲間たち』(新潮新書)、『ジブリの文学』(岩波書店)、『人生は単なる空騒ぎ―言葉の魔法―』(KADOKAWA)、『禅とジブリ』(淡交社)、『南の国のカンヤダ』(小学館)などがある。